MEDICAL診療案内

むし歯治療

むし歯治療

根管治療

根管治療

歯周病

歯周病

予防歯科

予防歯科

小児歯科

小児歯科

矯正歯科

矯正歯科

インプラント

インプラント

審美歯科

審美歯科

ホワイトニング

ホワイトニング

CARIES TREATMENTむし歯治療

むし歯は口の中の細菌が歯を溶かしてしまう状態を言います。
この細菌(むし歯菌)は砂糖などの糖分を好みます。
むし歯菌は口の中に入った糖分を食べ、代わりに酸を排出します。
この排出された酸によって歯が溶けてむし歯になります。
むし歯を簡単に削ったり、詰め物をしたり、さらには神経を取ったり、歯を抜いたり、などの悪循環を繰り返すことで、口内環境はどんどん悪化していきます。
また、そのための通院時間や費用などが患者様への大きな負担となります。
かのう歯科医院では、歯をなるべく削らない、歯をなるべく抜かない治療、MI(最小限の侵襲)治療と呼ばれる、患者様の歯を末長く健康に保つ治療を積極的に行っています。具体的には、最新の接着の技術を使い、必要最低限の歯の切削で、コンポジットレジンという白い材料をメインに治療を行っております。見た目もよく、歯に優しい治療法です。

むし歯の進行

初期むし歯(CO)/再石灰化で口腔ケア

歯の初期状態に限り、口の中の唾液が細菌の作り出した酸などを中和して、溶けだした歯の成分を表面に戻す働き(再石灰化)による自然治癒で歯を削ることなく治療が可能です。またフッ素塗布や患者様に合ったブラッシングを行うことで、歯質の強化・再石灰化の促進もできます。日頃からむし歯になりにくい口腔環境をつくり、歯を強くしていく事も重要です。

初期むし歯(CO)/再石灰化で口腔ケア

進行したむし歯(C1、2)/コンポジットレジン修復、インレー・アンレー修復

むし歯が進行して歯の表面のエナメル質が溶けて穴があいた状態(C1)、エナメル質内部の象牙質までむし歯が進行した状態(C2)など、ここまでむし歯が進行すると再石灰化が間に合わず自然治癒での治療が難しくなります。むし歯の進行がC1、C2の場合は、むし歯を取り除き詰め物で治療をします。詰め物には保険適用・保険適用外の自由診療のものまでご用意しておりますので、患者様のご要望に応じて治療致します。

進行したむし歯(C1、2)/コンポジットレジン修復、インレー・アンレー修復

進行したむし歯(C3)/歯の根の治療

むし歯がさらに進行してしまうと、歯の根の中にある「根管」に細菌が侵入してしまう為、根管治療が必要になります。根管治療は、歯髄(神経)や根っこの細菌の除去、消毒をします。消毒後に薬剤と充填剤を入れ、被せ物をつけて歯の治療をします。

進行したむし歯(C3)/歯の根の治療

進行したむし歯(C4)/抜歯もしくは歯の根の治療

C3以上の進行は、歯がほぼ溶けて無くなり根っこだけになります。C4のままでは細菌の感染が広がり、膿が貯まる「根尖(こんせん)性歯周炎」や全身疾患の炎症を引き起こします。C4での治療は、抜歯の可能性が高いです。歯を残せる場合は根管治療を行い、その後被せ物などによる修復を行います。

進行したむし歯(C4)/抜歯もしくは歯の根の治療

むし歯の治療の種類

従来のむし歯治療

従来のむし歯治療の主流は、銀歯を用いてセメントを使って患部にはめ込む治療(インレー修復)でした。
その特性上、どうしても保持力を求めるため、健全な部分まで大きく削る必要がありました。

かのう歯科医院のむし歯治療

ダイレクトボンディングという治療法で、コンポジットレジン(CR)という白い材料を用いた治療法です。この治療法はむし歯部分のみピンポイントに削り、その部分に専用の接着剤を用いて歯と同色の素材を詰めて固めるため、銀歯のように大きく削る必要もありませんし、見た目も自然な仕上がりです。院長の大学院での研究テーマである『ダイレクトボンディング』という技術はMI(最小限の侵襲)治療を行う上では必須のものであり、この分野において、院長の出身である東京医科歯科大学大学院う蝕制御学分野は、世界最高レベルの研究を行っております。

むし歯治療の種類

ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングとは

ダイレクトボンディングとは、コンポジットレジン(CR)というセラミックの粒子を含んだ白い樹脂材料を、お口の中で直接盛り付けて歯を修復する治療法です。歯の色に合わせて数種類のCRを重ね合わせ、歯の溝や湾曲など、細かい形態を時間をかけて成型していくことで、天然歯のような自然な色、形、質感を再現することができます。本来、型をとって歯科技工士が時間をかけて歯を作っていく工程を、直接歯科医師が行うことで、基本的には1日で治療が完了します。そしてむし歯だけを削って詰めることができるため、型をとるより、歯を削る量が少なく歯にやさしい治療法といえます。

MERITダイレクトボンディングのメリット

1歯を削る量が少ない
ダイレクトボンディング治療は必要最小限の範囲のみを削って治療することができます。(MI治療:ミニマルインターベンション)そのため、被せ物や詰め物と比べて、歯への負担が少ない治療法です。
2自然な歯を再現できる
色調や透明感が異なったさまざまな種類のCRを使用することで、天然歯に近い歯を再現することができます。
3治療期間が短い
直接、お口の中にCRを詰めるため1日で治療を終えることができます。 
4部分的な補修ができる
治療部位がかけた場合や変色した場合は、その部分だけを補修することができます。

保険治療でも十分きれいになりますが、よりきれいさを求める方へ・・・

コンポジットレジン修復

症例集

ROOT CANAL TREATMENT根管治療

神経まで達した大きなむし歯治療(C3〜C4のむし歯治療)の場合、根管治療と呼ばれる治療を行います。
歯の神経(歯髄)まで達した大きなむし歯に対しては、根管(歯の根っこ)治療が必要になります。
根管治療は、根管内のばい菌を除去(洗浄)し、きれいになった根管のスペースに再びばい菌が浸食してこないために、シーリング材で詰め物をします。
その結果、ばい菌による炎症(根尖病巣)が時間と共に自然に消滅し、元の健全な状態に戻っていきます。
重度のC4のむし歯の場合は、止むを得ず抜歯となる場合もありますが、かのう歯科医院では精密検査による診査・診断にもとづいた治療を行った上で、できる限り歯を残す治療を基本理念としております。

根管治療の流れ

STEP1.レントゲン撮影にて精密検査

治療方針の相談も同時に行います。

STEP1.レントゲン撮影にて精密検査

STEP2.切削器具でのむし歯の除去

この段階でむし歯を完全に取り除いて、神経が見える状態にします。

STEP2.切削器具でのむし歯の除去

STEP3.ラバーダム防湿

治療を行う歯にラバーダムを装着し、歯の周りからの唾液の侵入や細菌感染を防ぎます。

STEP3.ラバーダム防湿

STEP4.根管清掃

ファイルと呼ばれる器具で神経を取り除きます。同時に根管の長さを測定します。先端まで感染し、膿が溜まっている場合、痛みが出る可能性があります。汚れ・菌に侵された象牙質など取りこぼしの無いよう清掃します。

STEP4.根管清掃

STEP5.根管内の消毒

菌が残らないよう薬剤にて消毒を行います。

STEP5.根管内の消毒

STEP6.根管に薬剤を詰める(根管充填)

根管にピタリと合うように詰めていきます。ここで隙間ができてしまうと、細菌が発生し、再治療が必要になる可能性が高くなります。

STEP6.根管に薬剤を詰める(根管充填)

STEP7.レントゲンにて確認

根管充填が問題なく完了しているかの確認を行い、問題なければ形成に進みます。

STEP7.レントゲンにて確認

STEP8.土台形成、クラウン作製

土台の形成を行い、噛み合わせを確認しつつクラウンの作製を行い終了です。

STEP8.土台形成、クラウン作製

PERIODONTAL DISEASE TREATMENT歯周病治療

歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯ぐきが腫れたり、出血したり、最悪の場合には歯周組織が破壊されて歯が抜けてしまうことになるという恐ろしい病気です。かつては歯槽膿漏とも呼ばれていました。現在日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎・歯周炎)に罹患しているという統計もあります。
また、この細菌がバイオフィルムという細菌の塊を形成するのですが、このバイオフィルムはとても厄介で、通常のブラッシングでは除去し難く、歯周ポケットに入り込んだ場合歯ブラシやフロスだけでの除去はまず不可能です。
歯周病はその他の病気とも関連があることが認められていて、狭心症や心筋梗塞、糖尿病などの全身疾患にも影響を及ぼすと言われています。

歯周病の進行

歯周病の進行

軽度

歯と歯肉の間で炎症が起き、歯周ポケットが少し深くなります。まだ痛みはありませんが、歯肉から出血する場合もあり、細菌などによって歯槽骨も溶け始めます。


中度

歯と歯肉の間で起きた炎症が、あごの骨にまで達した段階です。歯周ポケットは初期段階より深くなり、あごの骨が溶けてしまうため、歯がぐらぐらし始めます。


重度

あごの骨が半分以上溶けている場合は、重度の歯周病です。重度になると、歯肉は真っ赤に腫れ上がり、歯周ポケットもかなりの深さになり、痛みや口臭も伴います。歯のぐらつきもひどくなり、最悪の場合、歯が抜けてしまうこともあります。


歯周病治療の流れ

01
ご予約・ご来院 まずは事前にお電話またはWEB予約にてご予約の上、ご来院ください。
初診や月初の診療の際は、健康保険証をご提出ください。
スタッフが問診票をお渡ししますので、所定欄にご記入の上、診療開始時間まで待合室でお待ちください。
02
問診・検査 痛みや腫れ、口臭や歯の疼きなど、今抱えている症状や気になることを教えてください。
その後、現在のお口の中の状態を詳しく検査(歯周基本検査)させていただきます。
その他にもレントゲン撮影を行い、患者様のお口の状態を詳細にみていきます。
歯と歯が重なっている部分や根と根の間などの細部まで確認していきます。
03
検査結果のお知らせ・歯ブラシ指導 検査結果をお伝えし、歯科衛生士による歯ブラシ指導、丁寧な歯垢・歯石の除去(歯周基本治療)を行います。
歯周組織の回復を待ち、再度検査(歯周精密検査)をさせていただきます。
04
歯周基本治療 重度の歯周病の場合、歯周外科治療(フラップオペレーション)が必要になります。
歯周外科治療とは、麻酔をし、歯ぐきを切開することで、歯と歯ぐきの間に溜まっていた歯垢・歯石を直視することが可能となり、歯周基本治療では取りきれなかった部分の歯垢・歯石を徹底的に除去することができる外科的な治療法です。
麻酔をしますので、治療中に痛みを感じることはありません。
かのう歯科医院では再生治療も行っておりますので、興味がある方はスタッフにご相談ください。
05
メインテナンス 治療が終わり、歯周組織の改善が認められれば、数か月ごとのメインテナンスを実施しています。
かのう歯科医院では、患者様おひとりおひとりに、2~3か月毎に定期的にお知らせをしてお口の中のメンテナンスを実施し、歯周病の予防に努めています。

PREVENTIVE DENTISTRY予防歯科

予防歯科の重要性

歳を重ねるごとに歯も弱くなり、抜け落ちると思われがちですが、実は加齢によって歯を失うのではなく定期検診を怠ることで健康な歯が少なくなり抜け落ちていきます。
歯を失う原因の大半は、むし歯と歯周病の細菌による感染症のため、未然に予防する事が大切です。
当院では定期的な検診とメインテナンスを行い、それをもとに患者様に適切な予防をご提案します。
お口の中を健康的に保ち、一生涯に渡って歯を失わないためにも定期検診を心がけて早期発見・予防に努めましょう。

予防歯科の重要性

歯を健康に保つことのメリット

①おいしく「食べる」ことが出来る

歯を使って食べ物を噛み砕くことで、栄養が体内に吸収されやすい状態になり、栄養補給を口から効率よく行えます。また、歯ごたえや歯触りといった、食べ物の食感は味覚を補助してくれます。食べ物の弾力や硬さを認識するのも、食事を楽しむうえでは欠かせないことです。

②むし歯や歯周病のリスクを減らせる

むし歯や歯周病の予防の基本は毎日のブラッシングなどによるセルフケアです。しかしどんなにしっかり磨いているつもりでも、磨きグセなどによって歯と歯の間や歯と歯茎の溝などに汚れが残ってしまうことがあります。そこで、毎日のブラッシングに加えて頂きたいのが定期検診です。定期検診では、歯周ポケットから血が出ているかどうかをまず確認します。歯周病に関しては、出血がバロメーターになります。出血するかしないか、どの部分にどれだけ血が出るかを毎回確認します。血が出ているところはコントロールできていないところになります。患者様へは、「今回ここが腫れている・出血しているから、頑張ってブラッシングしてください」という啓発につながります。

③医療費の負担を減らせる

歯のトラブルは全身の病気を引き起こすきっかけになります。例えば歯が悪く硬いものが食べられなくなると、栄養が偏りがちになり、栄養の偏りは糖尿病や骨粗しょう症などをまねく恐れがあります。歯を健康に保つことは体全体の健康を維持することにつながるといえます。

予防歯科の特徴

PMTC(プロによる歯のクリーニング)

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、訳すと「専門家による機械を使った歯の清掃」という意味になります。
様々な専用機器を使用して、むし歯や歯周病の最大の原因である「バイオフィルム(歯の表面についた細菌の塊)」や歯垢・歯石を除去していきます。あくまで歯のクリーニングなので、歯を削ることなどはありませんし、普段の歯磨きでは除去できない汚れが取れますので、爽快感を味わうことができます。バイオフィルムは約3ヶ月で再生されるといわれていますので、かのう歯科医院では定期的なPMTCをお勧めしています。


むし歯・歯周病の予防処置

患者様のお口の状態やこれまでの治療内容やケア内容、生活習慣などを考慮した上で、一人ひとりに最適な予防・ケアを行っていきます。
歯ブラシの持ち方やブラッシングのタイミングなど、予防につながるブラッシング方法について指導を行い、毎日のケアが上手にできるようサポートいたします。


フッ素塗布

フッ素塗布を行うことによって歯の再石灰化が促進されます。再石灰化の時には、フッ素が表面のエナメル質と結びついてフルオロアパタイトという硬い構造になり、歯を強化します。
乳歯や、生えたばかりの永久歯は歯質が柔らかく、むし歯になりやすいので、約3か月おきに高濃度のフッ素を歯に塗布することで、徐々にむし歯に強い歯にしていくことをおすすめします。

PEDIATRIC DENTISTRY小児歯科

当院の小児歯科に対する取り組み

歯医者嫌いにならないように雰囲気に慣れてもらう

当院のお子様の治療に対する考えは「お子様の不安な気持ちに寄り添い、いつ来ても楽しい場所と思ってもらうこと」です。
お子様にとって歯医者は怖い存在です。一度でも「歯医者に行くのが怖い・・・」と思ってしまうと、むし歯になった時にも歯医者を避けるようになってしまいます。
怖がるお子様に対し、無理やり治療を終えたとしても、トラウマになり、成人になっても歯医者に行かなくなるケースがたくさんあります。
当院としてはそのような事は起こらないようにしていきたいと考えております。
そのためには、親御さんにもお子様としっかりコミュニケーションをとり、お子様のペースで対応できるように当院と一緒に見守っていきたいと思います。

歯医者嫌いにならないように雰囲気に慣れてもらう

むし歯予防の大切さを伝える

乳歯が生え揃うまでのお口はもっともむし歯菌に感染しやすいため、1歳半から3歳くらいの間までがむし歯を防ぐ口腔環境作りの勝負時期になります。この時期にむし歯菌への感染がなければ、その後もむし歯菌が入ってきたとしても簡単には感染しなくなるのです。
また、乳歯はいずれ永久歯へと生え替わりますが、その生え替わり時期にお口の中にむし歯があると、生えたての抵抗力の弱い歯がむし歯になってしまいやすいのです。特に小さなお子様の場合、一気にたくさんの量を食べることができないため、食事やおやつの回数が多くなってしまうケースが多いと思います。これもむし歯のリスクを高める一つの要因になります。
そのため、お子様がむし歯菌に感染してしまっていても、少しでもお口の中からむし歯菌を減らす取り組みを続けることができれば、将来、お子様がむし歯になるリスクを減らす予防になるのです。

むし歯予防の大切さを伝える

親御さん自身がリラックスできるように

お子様のお口の健康を保つためには、親御さんの協力が欠かせません。
一番重要なポイントは親御さんの態度です。基本的に親御さんが歯医者に付き添うことがほとんどだと思います。その場合、親御さんも緊張してしまうことがあると思いますが、お子様はそういった緊張感を感じ取って、余計に緊張・萎縮してしまいます。
歯医者に行く道中や歯医者で待っている間、親御さん自身がリラックスすることが大切です。
お子様が成長するまで、歯を守ることができるのは親御さんしかいません。
当院では親子で正しい歯の磨き方を身につけていただくことで、日頃からのケアがしっかりと行えるようにお子様と親御さんに向けてブラッシング指導も実施しておりますので、親御さんも一緒に楽しく学んでいきましょう。

親御さん自身がリラックスできるように

こんな癖には要注意

お子様に指しゃぶり・タオルを噛む・爪を噛むなどの癖はありませんか?
下記のような癖があると、歯やあごの成長に悪影響をおよぼすことがあるため、注意が必要です。

指しゃぶり
出っ歯の原因になる可能性が高いです。
口呼吸
歯列が乱れたりむし歯の原因になったりする可能性が高いです。
タオルを噛む
噛み合わせの悪化や出っ歯の原因になる可能性が高いです。
唇を噛む
出っ歯や受け口の原因になる可能性が高いです。
咀嚼不足
歯やあごの関節が発達不足になることがあります。
舌癖
舌で前歯を押し出したり舌を出したりする癖のことです。
歯並びや滑舌に悪影響を及ぼす原因になる可能性が高いです。
頬杖
歯並びの悪化やあごの発達不足につながる可能性が高いです。
爪を噛む
歯や歯茎に負担がかかります。

当院の小児歯科治療

ブラッシング指導

当院では、親御さんに対してもお子様の仕上げブラッシング方法及びお子様の歯の生え方に合った歯ブラシの選び方や、発育段階に合ったブラッシング方法を指導していきます。


フッ素塗布

フッ素には歯の質を強くしたり、むし歯菌の働きを抑える効果があります。
フッ素を定期的に歯の表面に塗布することで、むし歯になりにくい歯を育てていきます。


シーラント

シーラントとは奥歯の溝に詰めることによってフッ素を放出する材料です。
歯には複雑で細かい溝があり、特に奥歯は歯磨きをしても汚れを完全に取り除くのが困難です。
そこで溝の中にむし歯菌が入り込まないように、溝の部分をプラスチックで塞いでむし歯予防をします。
歯も削る必要がありません。
生えたての歯はむし歯に対して無防備な状態なので、シーラントは有効です。

ORTHODONTICS矯正歯科

矯正歯科とは

歯並びの悪さは見た目のコンプレックスを招くだけでなく、身体のさまざまな場所に負担をかけたり、影響を与えたりすることがわかっています。歯を削ったり、詰めたりせずに食物の入るお口の機能を自分の歯で最大限に発揮できるような良いかみ合わせにすることが「矯正治療」なのです。矯正治療とは、八重歯、受け口、出っ歯、すきっ歯のような悪い歯並びや、かみ合わせ(不正咬合)をきれいに揃えて、上と下の歯のかみ合わせを良くし、これによって口もとの形を整えると同時に、食べ物を良く噛めるようにすることを目的としています。
これに加えて、発音を明瞭にさせるとともに、むし歯や歯周病になることを防ぎ、健康を一段と増進させようとするものです。
矯正歯科とは

悪い歯並びに伴うリスクや障害

むし歯・歯周病のリスクが高くなる

歯並びが乱れていると、ブラッシングをしても磨き残しが多く、プラークが溜まりやすい状態だと言えます。そのため、むし歯や歯周病にかかるリスクも高くなります。また、噛み合わせが悪い人の中で、唇を閉じることが大変でいつも口が開いてしまい口で呼吸をしている人も多く見受けられます。このような人の場合、口の中が乾燥しやすく、むし歯や歯周病の進行を防いでくれている唾液が、歯や歯茎に行き渡りません。よってむし歯や歯周病になりやすい状態と言えます。


咀嚼しづらくなる

歯並びやかみ合わせが悪いと、上下の歯のかみ合っている場所が少なくなるため、食べ物を前歯で咬み切ったり奥歯でしっかりと噛んで飲み込んだりといったことが難しくなります。よく噛まないまま飲み込むと、消化を助ける唾液が分泌されません。そのため、消化器官にかかる負担が大きくなります。


発音が悪くなる

上下の前歯がかみ合っていなかったり、かみ合わせが逆だったりすると、特定の音が発音しにくいことがあります。また、歯並びがガタガタしていると、舌の動きが制限され、発音が悪くなることがあります。


顎関節に負担がかかる

歯並びが悪いと、咀嚼する際にあごにかかる力が均等に分散されず、あごの関節にかかる負担が大きくなります。その結果、歯を支えているあごの骨の形態異常、顎関節への負担による顎関節症などを引き起こす可能性があります。また、歯並びの悪さは顔へも影響を与えます。非対称な噛み合わせにより、顎顔面のバランスが徐々に乱れ、見た目の印象が悪くなってしまうこともあります。

矯正歯科のメリット

見た目が良くなる

歯並びが悪いことにコンプレックスをお持ちの方は、歯並びをよくすることでストレスから解放されます。人の目を気にすることなく、自然な笑顔ができ、印象もよくなります。美しい笑顔は人の心を豊かにし、自信を与えてくれます。


発声・発音が明瞭になる

歯と歯の間に隙間があったり、前歯が噛み合わなかったり、また噛み合わせが逆の状態で喋るとどうしても発音が不明瞭になってしまいます。歯並びが良くなると発音や発声が向上するので、会話もスムーズに行うことができます。


むし歯や歯周病になりにくくなる

歯並びが悪いとしっかり歯磨きしているつもりでも磨き残しが多くなってしまい、むし歯や歯周病になりやすくなります。歯並びが揃うことで歯磨きがしやすくなり、口腔内を清潔に保つことができます。歯列矯正は、お口の健康を守る予防的処置でもあります。


消化器官への負担が減る

歯並びが揃うと噛み合わせがよくなり、左右の歯でしっかりと咀嚼することができるようになります。そのため、胃腸などの消化器官への負担を減らすことができます。特定の歯だけに強い力が加わることが無くなり、歯ぎしりをしなくなったというケースもあります。


身体全体のバランスが整う

歯並びや噛み合わせが良くないと、頭がい骨のバランスが崩れ、そのバランスの悪さを取り戻そうとして身体のあちこちに負担がかかります。そのことが、頭痛、肩こり、めまいなどの症状を引き起こすことがあります。噛み合わせが良くなることで、今まで悩んでいた身体の不調が解消される場合があります。

当院の矯正歯科について

かのう歯科医院では、 2019年 11月より、東京医科歯科大学から矯正専門医をお招きし、矯正治療を行っていただいております。
東京医科歯科大学レベルの矯正治療を受けられるのは、糸島ではかのう歯科医院だけです。ぜひお気軽にご相談ください。

矯正担当医:松村 智成(まつむら ともなり)先生
国立東京医科歯科大学歯学部 卒業
国立東京医科歯科大学歯学部付属病院 勤務
日本矯正歯科学会 認定医

症例集

IMPLANTインプラント

インプラント治療とは

人工の歯(人工歯根)をつける治療

歯をむし歯や歯周病、外傷などで失った場合に、あごの骨にチタン製の人工の歯(人工歯根)を埋める治療のことを言います。
チタンは骨と結合する特性を持つため、従来の治療法に比べて噛んだり話したりがしやすくなります。
インプラント治療が確立されていなかった頃では、歯のないところは両隣りの歯を削ってブリッジ(差し歯)にしたり、入れ歯にして歯を作るしかありませんでした。しかしブリッジにすると、両隣りの歯がまだむし歯でない健康な歯だった場合、その健康な歯を大きく削らなければなりません。また、入れ歯にすると、両隣りの歯に金属製のバネを引っ掛け、さらにお口の中に異物が入るような状態になるため、慣れるまではかなりの違和感がある場合が殆どです。
インプラントは両隣りの歯に負担をかけることがなく、またブリッジや入れ歯と比較すると、ほぼご自身の歯と同じように噛めることができます。
人工の歯(人工歯根)をつける治療
人工の歯(人工歯根)をつける治療

歯についてこんなお悩みありませんか?

  • 確かな技術を持った、信頼できる歯科医師に治療してもらいたい。
  • 抜けた歯を治療したいが、入れ歯にはしたくない。
  • 抜けた歯のために、両隣の健康な歯を削りたくない。
  • 歯をこれ以上失いたくない。
  • 美しい歯を取り戻したい。
  • 親身になって、とことん相談に乗ってほしい。

医療法人英亨会かのう歯科医院のインプラント治療で解決します!

医療法人英亨会かのう歯科医院

インプラント治療解決します!

インプラント治療歴10年以上の実績!

インプラント
治療歴

10年以上の実績!

インプラントのメリット

インプラント治療は、歯の抜けた部分のあごの骨に人工歯根を直接固定する方法で、従来のように周囲の健康な歯や歯茎に負担をかけず、ご自身の歯と同じような科感覚を取り戻すことができます。

失った場合の、他の治療方法との比較

入れ歯

入れ歯の安定性を得るために、ご自身の残っている歯にバネをかける必要場あります。 バネのかけられた歯は、ものを噛む際に揺さぶられるような動きを受けるため、大きな負担となります。バネは目立ちやすく、比較的軟らかい食べ物しか噛めなくなることがあります。

ブリッジ

ブリッジは両隣にある健康な歯を大きく削る必要があり、土台となる歯には大きな負担がかかり、結果的に土台となっている歯の寿命を短くします。 また、土台となっている歯が原因でブリッジが再度治療が必要になる際には、多くの歯を一気に失ってしまう危険性があります。

インプラント

インプラントは歯のない部分だけを治療することが出来ます。入れ歯やブリッジのような、他の歯への負担は全くありません。見た目も自然で、天然歯に近い力で噛めるため、比較的硬いものを食べても問題なく噛むことができます。

インプラントのメリット

POINTインプラント治療のポイント

1長期間安定した咀嚼

天然歯のようにあごの骨にしっかりと固定することにより違和感のない安定した咀嚼を長期間保つことができます。

2噛む力が回復する

むし歯などで失った歯の本数が多くても、噛む力を天然歯の約90%まで回復することができます。

3より自然な見た目

天然歯のような、自然な見た目に仕上がります。入れ歯の様に、歯を安定させる金属のバネを付ける必要もありません。

4あごの衰退を防ぐ

歯を失ったあごの骨は、噛むことによる刺激がないため少しずつに衰退してしまいます。インプラントはあごの骨を刺激するため骨の衰退を防ぎます。

なぜ、かのう歯科医院
インプラント治療が選ばれるのか

骨の薄い箇所はドリルを使いません

かのう歯科医院では、骨の薄い箇所へのインプラント治療では、ドリルを使用致しません。
骨の薄い骨に対してドリルを使った治療では、まれに「神経や血管を傷つけてしまった」という医療事故が起きる可能性があります。
かのう歯科医院では、手用ハンドルを使い、慎重に「手作業」で少しずつ骨を広げていくので、誤って神経や血管を傷つけてしまうリスクが大きく軽減されます。
患者様は、骨の薄い箇所に対しても、より安心して治療を受けることができるようになります。
他院でインプラント治療が難しいと言われた患者様も、ぜひかのう歯科医院へご相談ください。
骨の薄い箇所はドリルを使いません

カウンセリングを入念に行います

かのう歯科医院では、治療前に必ず、患者様それぞれに抱えていらっしゃるお口の問題やお悩みなどを伺います。
カウンセリングを入念に行うことにより、患者様の現在のお口の中の状況などしっかり把握し、そこから患者様ひとりひとりに合った治療プランのご提案をさせていただきます。
インプラント治療は手術です。大抵、どんな人でも不安になるのが当たり前です。些細なこと、なんでも聞いてください。全ての不安を解消したうえで、治療を始めましょう。
カウンセリングを入念に行います

CT撮影による安心のインプラント

かのう歯科医院では、インプラント治療の際、必ずCT撮影を行っております。
CT撮影により、お口全体のあらゆる角度から骨の厚み・硬さ、神経や血管の走行位置などを、3次元(立体)画像で確認することができます。
それにより、事前にどのようにインプラントを埋め込むかを位置や角度まで綿密にシミュレートできるので、より安心して治療に臨むことができます。
さらには、治療時間の短縮、治療後の腫れや痛み、出血などを少なくすることも期待できます。
CT撮影による安心のインプラント

他の健康な歯に負担をかけることなく、美しい歯を取り戻したいとお悩みの方はインプラント治療をぜひお考え下さい。
インプラント治療は外科手術を伴うため不安に思う方も多くいらっしゃるかと思いますが、分かりやすく丁寧にご説明しますので、インプラント治療をご検討の方はお気軽にご相談ください。

症例集

AESTHETIC DENTISTRY審美歯科

見た目と機能性を兼ね備えた審美歯科治療を中心に、患者様のご要望を伺いながら診療していきます。

01
天然歯に近い色や質感で自然な仕上がりに
02
耐久性が高く、長く使用していただけます
03
変色がほとんどなく、歯茎の黒ずみもありません
04
金属アレルギーの方にも対応可能です
05
噛み合わせを重視しています

通常、保険診療で使用される補綴は「銀歯」と呼ばれる金属製の詰め物で、お口を開けたときに目立つなど、審美性にかけることがあります。また、金属部分は少しずつ酸化し、時間の経過により溶け出してしまうため、近年では人体の影響についても問題視する声が上がっています。金属製の詰め物は歯肉の黒ずみや、人によっては金属アレルギーを起こす原因になることがわかっています。

当院では、審美補綴治療にコンポジットレジン(CR)はもちろんセラミックなども使用しています。これらの素材は、天然歯に近い色味や輝き、光透過性を持っており、強度があるため耐久性にも優れています。生体親和性にも優れており、金属アレルギーの心配も少なくなるので、安心してご使用していただけます。

保険適用外コンポジットレジン(CR)について

歯科用の高性能な接着材によって歯の表面に結合し、自然歯とほぼ同じ色や形、硬さを再現することができます。従来は銀歯が一般的だったむし歯治療や、外傷で破折した歯の再現、歯並びや色調の改善、前歯の欠損回復など、歯科治療の多くの場面で使用され、健康な歯を過剰に削ることなく修復する事が可能です。口腔内での修復操作のみで治療が完結するため、短時間かつ痛みの無い治療が可能です。

メリット

  • 保険適用のCRと比べ天然歯と馴染みやすく、審美性が高い
  • セラミックと比べむし歯以外の部分を削る範囲を少なくできる
  • 万が一欠けた場合、その場で補修ができる

デメリット

  • 歯科医師の技術力によって仕上がりが左右される
  • 治療中お口を開けている時間が長い

セラミックのメリット

  • 天然歯に近い色調や質感で、自然な見た目に仕上げられます。
  • 強度や耐久性が優れており、長期間にわたって使用可能できるため長い目で見るとコストパフォーマンスは悪くありません
  • 汚れが付着しにくいため、むし歯になりにくい
  • ほとんど変色せず、歯ぐきに影響がなく、黒ずみません

セラミックのデメリット

  • 自費診療のため保険診療に比べると費用がかかる
  • 陶製の材料のため瞬間的な強い力がかかった時は陶器のように割れる恐れがある

保険適用の金属製の詰め物のデメリット

  • 金属アレルギーを引き起こす可能性がある
  • セラミックと比べ虫歯になりやすい
  • 再治療を繰り返す可能性がある
  • 汚れが付きやすい為、歯周病や口臭の原因になる場合がある
  • 見た目の審美性が良くない

歯科審美治療は、長い目で見ると決して高すぎるものではありません。
長く使用でき、歯科治療にかける生涯のコストを抑えるためにも一度ご検討いただき、お気軽にご相談ください。

症例集

WHITENINGホワイトニング

ホワイトニングについて

ホワイトニングとは、歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して白くしていく治療法です。
ホワイトニング剤を塗布することで、歯の表面の黄ばみ色素を分解して歯を漂白していきます。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、家で行うホームホワイトニング、オフィスとホームを両方行うデュアルホワイトニング、神経がない歯を内側からホワイトニングするウォーキングブリーチなどの方法があります。
ホワイトニングすることにより、ご自身の健康な歯を削ることなく、比較的短期間で透明感のある自然な白さにすることができます。

当院のホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニング法です。ホワイトニングジェルを塗布した歯に特殊なLED光を照射し、複数回の施術でスピーディーに歯を白くしていきます。 短期間で効果をご実感いただける方法です。

オフィスホワイトニングの流れ

1問診・カウンセリング
歯の色のお悩みなどについてお聞きし、ホワイトニングについての説明を行います。 また、ホワイトニングが行えるのか、お口の健康状態も確認致します。
2歯の色の測定
シェードガイドというものを使用し歯の色を測ります。明るくなった時のイメージも確認していただきます。
3お口のクリーニング
機械を使って、着色や汚れなど徹底した歯のクリーニングを行います。
4ホワイトニング剤の塗布・照射
ホワイトニグ剤が唇や歯茎に付着しない様に丁寧に保護し、ホワイトニング剤を歯の表面に塗布してLED光照射を開始します。この工程を3回ほど繰り返します。
5仕上げ
仕上げにフッ素入のペーストで歯面をクリーニングし、ホワイトニングは終了です。 ホワイトニング後の歯の色調がイメージ通りの白さになっているか確認していただきます。

※注意事項の説明

最後にホワイトニング治療後の注意事項やメインテナンスについての説明を行います。


ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、患者様ご自身がご自宅で行うホワイトニング方法です。効果を実感するまで時間がかかりますが、オフィスホワイトニングと比べて色戻りしにくいメリットがあります。
なお、ホームホワイトニングで最大限の効果をご実感いただくためには、「正しい手順」を守って実践いただくことが重要です。
下記の手順を守り、期待通りの効果を手に入れましょう。

ホームホワイトニングの正しい方法

■当院で行う手順

お口の中全体をチェックします。
着色や歯石を取るため、お口の中をクリーニングします。
むし歯があると痛みが出てしまうため、レントゲンでむし歯がないか確認します。
お口の中の写真を撮り、ホワイトニング前の色を確認します。
歯型を取りマウストレーを作成します。通常3、4日で出来上がります。
マウストレーをお口の中にあわせて痛い所がないか確認します。
マウストレーとホワイトニング剤をお渡しし、使い方を説明します。


■ご自宅で行う手順

きれいに歯磨きをします。
マウストレーの歯の唇側(ポッチのある方)にホワイトニング剤を米粒大の量流し込みます。
マウストレーを歯に装着します。もしホワイトニング剤があふれたらティッシュで拭き取ってください。
1日1回、2時間を目安に装着してください。
トレー装着中の飲食・喫煙はお控えください。
トレー装着中は強く噛まないようにしましょう。


■装着後、2時間経ったら・・・

マウストレーを外し、お口を良くすすいでください。また、歯を磨きましょう。
マウストレーを流水で良く洗って下さい。
ホワイトニング剤が残るようであれば歯ブラシでやさしく洗い、水を切ってケースにしまいます。


デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングを併用することで、より高い治療効果を実現するホワイトニング方法です。

デュアルホワイトニングのメリット

オフィスホワイトニング、もしくはホームホワイトニングのどちらか一方のホワイトニング法を実践した場合よりも短期間でのホワイトニング効果が実感できる
歯の外側と内側の両方から白くしていくことで、強い黄ばみのある方にも効果が出やすい
通常のホワイトニングと比べ、色戻りしにくい傾向がある


ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチは、外傷や大きなむし歯などによって神経がなくなった歯(失活歯)が変色した場合に行うホワイトニング方法です。
歯の中に高濃度の漂白剤を入れて、内側から歯を徐々に白くしていきます。そのため、神経のある歯(生活歯)には使用できません。

ウォーキングブリーチの効果

失活歯の変色は歯の内部に原因があるため、内側から原因を除去して白くするウォーキングブリーチは、歯の外側から白くするオフィスホワイトニングやホームホワイトニングよりもホワイトニング効果が高いことが大きな特長です。
歯の表面にホワイトニング剤を作用させないため、ホワイトニング後の仕上がりもより自然な感じになります。
歯の変色により歯ぐきが黒くなっている場合、ウォーキングブリーチで歯を明るくすることにより歯ぐきの色調も改善できます(メタルコアが原因の場合は効果がありません)。
変色した失活歯をオールセラミッククラウンやセラミックラミネートベニアで治療する予定の場合でも、内部の歯の色調を改善することでより審美的な結果を得ることができます。


ウォーキングブリーチ治療の流れ

過去にむし歯などの痛みが原因で神経を取る処置(抜髄処置、根管治療)を受けたことがある失活歯は、歯の裏側(前歯)や歯の噛む面(奥歯)に穴を開けて根管治療が行われており、その後に詰め物で穴が封鎖されています。
ウォーキングブリーチの治療では、歯の裏側や噛む面の詰め物を取り除き、根管治療の際に歯の内部に入れた薬を取り除いて、ホワイトニング剤(漂白剤)を入れます。
1~2週間ごとに内部の漂白剤を交換し、通常、数回の治療で大幅に色調を改善することができます。
ウォーキングブリーチで十分に歯が白くなったら、内部の漂白剤を完全に取り除き、歯の裏側(前歯)や歯の噛む面(奥歯)の穴をプラスチック(レジン)等の詰め物で封鎖して治療が完了します。

症例集